- 2009.08.04
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ひさしぶりに月を見た。
夜、寝る前にふと窓の外を見ると比較的まあるい月。
みんなとっくに寝てしまったあとの
静まり返った夜の
じぶんだけのお月様。
いつの頃からか夜空を眺めるのがすき。
生まれ育った場所でもときどき近くの川原へ行って
さらさらと流れる川の音を聞きながら
ほんのりと水面を灯してくれる月を見ていた。
そういえば昔は空いっぱいの星もみたはず。
少し小高い山まで行くと
流れ星だって見えた。
寒ーい冬はプラネタリウムも真っ青なほどの
見上げてる首が痛くなるほどの
ことばもでないくらいの
満天の星空。
そんな空っていまもあるかな。