- 2010.05.27
- デンタル
先日セミナーに参加してきました
インプラントについてでしたが
大変勉強になりました
インプラントの変革についてのお話は
勤務していた院長がサファイアの頃からインプラントを行っていたので
話ではよく聞いていましたが
症例をスライドで見せてもらうとなるほど昔からインプラントをされていた先生は
ブレードタイプや色々な方法があって大変な時代だったのだなと痛感しました
今はほとんどやり方は統一されているのでひとつわかればどのメーカーでも応用がある程度できます。
インプラント本体の経過はかなりの確率で良好である(あえて数字は挙げませんが)
これはだいぶ前からデーターを知っていたので驚きませんでしたが
どんどん材料が良くなっているのでますます結果は良くなると思います
実際自分がインプラント治療をした方は今のところ
全員問題ないですが
(とはいってもまだセミナーの講師の先生のように20ねんのキャリアはないので・・・)
あと定期検査に来ない方はわかりませんが・
いい話より悪い話の方が勉強になります
インプラント本体以外のちょっとしたトラブルなどは
それだけの高名な先生の所でもある程度起こるそうで
定期的なチェックが重要になります。
過去の定説や治療法も変化してきているので
インプラントの上部についてはまだまだ治療法や材料などが改良されていきそうです